FXD 6速ミッション クラッチケーブル交換
6速トランスミッションのクラッチケーブル交換です。
ハーレーの純正5速トランスミッション以降、クラッチケーブル交換はトランスミッションのサイドカバーを外さないと出来ません。
当然、ケースの中のトランスフルードは抜かなくてはいけないのですが、折角ならオイル交換のタイミングで作業してしまえば一石二鳥です。
そして新品ケーブル交換の際にやっておいた方が良い作業、インナーケーブルの潤滑です。
固めのオイルを時間をかけて注油しておくと簡単に流れ出ず、潤滑が長持ちします。
そして取り付け、スナップリングの向き、合い口の位置も確認です。決まりが有ります。
車体にカバーを組み付けます。
同時にレバー側も清掃、給油。
ケーブル交換もただ入れ替えるだけでなく、動きを意識して取り付ければ全く違う動きになりますよ。是非お試しください!
今年は既にストーブとクリスマスツリーを出しました。
体も気持ちもポカポカですw
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