ハンドル交換
ライディングポジションや見た目の雰囲気を大きく変えるハンドル交換ですが、形や大きさが変わればそれにともなってケーブル類の変更も必要です。
今回は通常では外に見える配線をハンドルの中に通して見た目スッキリにします。
先ずは外装の取り外し。配線コネクターがタンク下に有るからですが、配線途中でつなぎ目を造るとかっこわるいし、タンクの傷防止にもなるので、ここは面倒くさがらずに外します。
配線は繋がる部分に分けて色分け、後で不具合が有った時に系統別で追い易い為です。同じ色の配線では種類の区別がつかずに困りますよねw。
配線の束を小道具も駆使して通して行きます。
このハンドルの様に、曲がりの角度が急な物や長いハンドルは結構大変。
無理矢理通したりすると中で引っかかり、配線が破けてショートする事も有るので組み付け前にテスターで中で導通確認。
ハンドル配線の中通しは何回もやりました。組み付け完成後にやり直しをするより確実、これまでの失敗経験も活かしてます(笑)
オーナ様持ち込みのタンクカバーがアクセント、決まってます!
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