三月、、、
ここ数週間前からブログのアクセス数が増えて来ているのですが、何か理由があって新規で見に来て頂けている方が増えたのでしょうか?
今月はハーレーダビッドソンの専門誌、VIBESさんにも広告を掲載したのでそちらもちょっと、いや大いに期待(笑)
そんな訳で、
皆様初めまして!そして、宜しくお願い致します!
エンジン整備編続きます。^ ^
ケース組み付け前に洗浄、この時のオイルラインの詰まりやガスケット面をチェックします。
スプロケ側から、初期潤滑用の組み付けペーストをベアリングにたっぷり塗ってから、
専用治具で圧入。
ケースの組付けは位置決めの為、スタッドボルトの位置は決まりが有ります。
締め付けトルクも変わるので、二本を使い分け
ギアカバーを仮付けし、隙間をシクネスゲージで計測してブリーザーギアのエンドシムの厚さを決めて行きます。
同様にカムギアのエンドプレイも計測、適したシムの厚さに元のシムを変更です。
ピニオンギアの逆ネジのナットを規定トルクで締め付け。
そしてオイルポンプです。
続きます、
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