残念、、、
ショベルヘッドはもう旧車の分類です。
何も対策しなければオイル漏れもするでしょうし、機械的な精度の問題から、ガスケットの交換で直ったとしても暫くしたら、また漏れや滲みが出てくるかも知れません。
でも修理したばかりで漏れるのなら、そこは根本の部分が取りあえずでも直っていないのかも。
他店様の修理後ですが、漏れが止まっていなかった様です。
ANTIIDAでのオープンベルト交換時には、シールの向きはこれとは逆です。液体ガスケットを余り意味がない所に塗っても、次の作業者が分解に苦労するだけw
おそらくここからだと思います。
これはANTIIDAで作業した別のエンジンですが、ここはケースの内側に貫通していて、
分解したタイミングで、アルミ溶接で塞いでしまいます。
今回は分解まではしないので、何が駄目かを考え、出来る内容でピンポイントで修理したいと思います。
AntiidaMotorcycle
AntiidamcのFacebookページ
〒367-0000 埼玉県本庄市999-5
TEL&FAX 0495-27-8198
E-mail antiidamc@wish.ocn.ne.jp