結末
真夏の暑さはピークを越えたようで、夜は久しぶりにクーラー無しでも行ける様になりました。
でも今回は、そんな暑さまっただ中だった7月の終わりからの話。
当店でのオイル交換からの帰り道、高速で止まってしまったとハーレーダビッドソン ダイナ からS.O.Sの連絡が、
まあ、作業後なので色々な意味で焦ります、、、
症状は急にエンジンがストールして、しばらくすると急に復活してまた止まると言った、点火系の典型的な壊れ方。
現場ではどうにも出来ないので、ピックアップ!です。
当初は決まった抵抗の基準値があるコイルの数値が怪しいので疑っていたのですが、
すべての原因はここに有りました。
点火ユニットの ダイナ 2000I です。結果的にはタイミングのインジケーターも点灯せず、ユニット交換で”復活!”です。
故障前も一応は動いていたエンジンも、ユニットを変えたらエンジン回転もスムーズになりました。
納車後にそのまま栃木県の鬼怒川までツーリングと言う事なので、インターまでお見送り。
快調に飛ばして、付けたばかりのETCの作動も確認出来ました。
店近くの故障だったのが不幸中の幸い、だったかなw
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