4速フレーム'改'にリジッドオイルタンク
ボルトオンでは着かないパーツは加工で取り付けします。
ご依頼はリジッドフレーム用のオイルタンクの取り付け。しかもシート下が加工済みフレームの為クリアランスもギリギリです。まあ、そのまま見つめていても誰も代わりに作業してくれないので、取り付け位置を考え、まずはステーの作成です。
ステー加工、取り付けで考えるのは実走行での強度だったり、その後の整備性。とりあえず着いてるけど、なんて論外だし、整備分解が出来ず外せないでは意味がありません。
そして完成。
文章にすると'あっ'と言う間ですが、この間も何回着けたり外したりしたことかw
そして自分的に一番見てもらいたいのが、ここ
稼働部のシフトリンケージとのクリアランス。
クラッチケーブルとの干渉なし。動く部分の接触は不具合しか招きません。レバーの握りが重いとかカーブル切れの原因です。
’うまくまとまりました’自画自賛ww
この後はバッテリーのステー作成です。
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