二日ブリ!
作業は ショベル FXS の配線引き直しです。
男前な黒一色配線。
見えない電気のトラブルでは、不具合箇所の判断の際に配線の行き先を追って行きます。基本どのメーカーでも系列や接続箇所の種類によって配線の色に決まりがあるのですが、同じ色の配線では判断がつきません。
しかもこの車輛は配線の接続部分がテープ固定であったり、一部切れかかっていたりで引き直しをする事にしました。
既に一つしか無かったサーキットブレーカーを配線系列に分け増設です。
一つをメイン、ライト系、アクセサリー(電源系)、点火系に分けます。
特にエンジンの始動に関する配線だけは個別にする事で、他の部分の電気トラブルに巻き込まれる事が無くなります。
例えばウィンカーのトラブルでショート箇所が発生してもエンジンだけは動くので、”自走が可能になる”、と言う事です。
車輛の配線は頭の中にインプット済み。
バイクに乗るには良い季節になりました!
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