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今週のミッション修理
お約束のスタッドオイル漏れ修理から、メインドライブギア の ブッシュ がガタガタだったので交換、特殊工具で抜き出してから新品のブッシュを圧入。メインシャフトはCrN処理のサンダンス製へ交換して、サイズ合わせのリーミング。スローアウトベアリングも焼き付いていました。踏みしろの多いフットクラッチだと分かりにくかったのかも知れません。ここが壊れるとクラッチが切れにくくなるのですが、良く壊れるので常時在庫し...
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4速ミッション クロスレシオ化 後編
こちらの続きカウンターシャフトのサイドクリアランスの調整。今回はサンダンス製のメインシャフトに交換。こちらの傷が入っているシフターフォークを新品に交換して、シフタードッグの位置調整ANTIIDAブログにクロスギアの事を何回か書いたので、結構お問い合わせを頂く事が多く、その中でもやっぱり多いのが”全部でおいくら?”のお問い合わせです。確かに一番気になる部分になりますが、車輛事に交換が必要なパーツや状態が異な...
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4速ミッションをクロスレシオ化
以前のブログでもクロスレシオ化は紹介したのですが、FLベースのカスタム車にお乗りのお客様から「FXベースのカスタム車に出だしで置いて行かれる」とのご相談。そこでFLのトルク重視のギア比から加速重視へ、ついでにクロスレシオ化です。メーターのドライブギアを交換。対策しないと必ず漏れる部分は要チェックです。カウンター側のサイドクリアランスの調整。続くAntiidaMotorcycleAntiidamcのFacebookページ〒367-0000 埼玉県...
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ハーレー 4速ミッション に クロスギア を組む 後編
4速トランスミッション クロスミッション 化計画の続き。3速ギア交換のため、カウンターシャフトも交換。その時ケースとのクリアランスも変わるので、隙間をシクネスゲージで計測。規定値に収まる様、厚みの異なるスペーサーで調整です。それからシフターフォークの位置調整、結構ずれている車輛も多いので、シフトの入りが悪い方は手を加えるとストレス無く乗れますよ。デュオシールナットもシール交換。エンジン、ミッション...
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ハーレー 4速ミッション に クロスギア を組む
今回は ハーレー 4速 トランスミッションに、ノーマルギアから街乗りのし易いクロスミッションを組み込みます。ノーマルのギア比では遠すぎると感じる4速寄りの3速の間を、3速のギア比を変えることで2速に近づけ、すぐ2速へシフトしがちな1速のギア比を変えて、1速でも引っ張れる様に改善です。先ずは分解、今回は、メカニカルトップのシフト周りからのオイル漏れも酷いと言う事で、こちらも合わせて修理です。分解しなが...
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